このストーリーの主人公中の主人公。責任感が強く、みんなのまとめ役
になっている。何時もいつのまにか友人達の真ん中に立っていることから、「ハブ空港」との異名がある。 また、大変に好奇心旺盛で研究熱心であり、特に社会的な事柄には興味を示す。他にも大陸「ガイアン」の地理・風土・気候・歴史にも興味を示している。 スポーツは一通りこなせるが、野球が得意である。 |
稀代のナンパ師でお調子者である。しかし、その振る舞いは余裕すら感じられる。更に彼はコンピュータなど、機械類の扱いは天下一品である。道原大地とは中学時代に知り合った。
得意スポーツはテニスである(軟式・硬式問わず)。 |
短気で猪突猛進型。火の玉小僧である。但し情に脆い面がある。道原大地とは幼馴染である。また、大野美雷のことが気になっている。
スポーツはどれも得意であり、特にサッカーはかなりの腕前である。 |
普段は落ち着いており優しい性格であるが、「電撃バクハツ娘」と一部の男子から指摘されるほど、一度切れると手が付けられない面もある。学業成績は優秀で、特に文学など国語系が得意。また、料理が得意である。
幼馴染である道原大地を密かに想っているが、全く伝わっていない様子。 |
主人公8人中、最も成績優秀である。真面目且つ冷静な性格からやや冷たい印象があるが、仲間を想う気持ちは人一倍強い。運動神経も抜群で、人並み以上の能力がある。アーチェリーやダーツ、ボードゲームが得意。
道原大地とは中学で知り合う。 |
8人の中で最も性格が穏やかである。いつでも飄々としており、ストレスも余り溜まらないほうである。暇な時は終日海を眺めていることがある程、海が好きである。それだけに海を汚す存在への怒りは人一倍強い。
道原大地とは中学時代に知り合う(他校だったが)。阿部兄弟とは付き合いが長く、大地に兄弟を紹介したのも水樹である。 |
阿部兄弟の兄のほうである。しかし一卵性双生児であるため、特に兄・弟といった意識は無い。阿部家は戦国時代よりしぶとく生き残ってきた忍者の末裔であり、未だに密かに修行が続けられてきた。そのため、兄弟とも幼少の頃より修行を続け、17歳にして既に達人の域に達している。特に剣術に長けている。
性格はやや内向的だが、付き合いは悪いほうではない。野村水樹の幼馴染で、道原大地に中学時代に知り合う(水樹の紹介で)。 |
阿部兄弟の弟のほうである。詳しいことは「阿部 日向」の紹介を参照のこと。なお、この兄弟は仙台で生まれ、小学校高学年時に野村水樹の通う学校へ転校した。
性格もほぼ兄・日向と似たようなものであるが、比べて無駄口を殆ど叩かない。格闘術や戦術に長けている。 |